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パイン材の種類と特徴

パイン(松)は、カントリー家具の素材として、大変人気がある材料です。
パイン材の値段はお手頃で、木材の中では柔めな材料ですので、加工性も良く、DIY、木工愛好家が良く使用する材料です。
使い込むほどに味わいのある飴色に変化する性質があります。

松の種類は50種類以上と言われていますが、家具として使用される材料は数種類です。
このページでは、主要なパイン材と集成材の種類と特徴をご紹介致します。


【集成材の種類と特徴】


横接ぎ集成材 (※当店で取り扱っている集成材)

無垢材を幅方向にのみ貼りあわせた材料です。
フィンガージョイント・積層集成材とは違い、長さ方向は貼り合わせませんので、より無垢材に近い素材です。
ホームセンター等でほとんど流通していない材料です。

  • メリット
    • 接着剤の使用量が少ない
    • 木目が均一で美しい
  • デメリット
    • 無垢材に近いため、反りが生じやすい

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フィンガージョイント・積層集成材

細切れにした材を縦方向に貼りあわせて後、横方向に貼りあわせた材料です。 厚さ方向に重ねあわせて、表面を化粧ばりしたものもございます。
ホームセンター等で市販されている材料です。

  • メリット
    • 反りが生じにくい
    • 市販されているため、入手しやすい
  • デメリット
    • 接着剤の使用量が多い
    • 木目が均一ではない(板目と正目が混合している)
    • 接着面が剥離し、隙間ができることがある

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【パイン材の種類と特徴】


北欧パイン (※当店で取り扱っている材料)

産地:スカンジナビア半島(北欧)
※弊社ではフィンランド産のみを使用

北欧パインは寒冷地で生育するため、年輪幅は細かく、木肌はきめ細かいです。
材質はやや硬質で、やや重めです。
パインとしてはやや硬質ですが、パインは柔めの材に分類されますので、加工性は中程度です。

横接ぎ集成材は接着剤の量が少なく、より自然に近いエコロジーな素材です。 しかし、温度や湿度によって膨張収縮をする木材の性質をより受けやすいため、反りが出やすくなります。
※反りがある場合は、凸面を湿った雑巾などで拭くことで戻りますが、時間を置くことで反りが戻ってしまう可能性がございますので、早めに塗装、組立を行うことをおすすめします。

横接ぎ集成材は、より自然に近い木材のため、仕上がりはより美しくなります。

松ヤニが良く出る箇所(ヤニツボ)があることがあります。 弊社では、板面に大きなヤニツボがある場合、処理をして出荷致します。
(原板をご購入頂く場合、処理をせずに出荷致します。)

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メルクシパイン

産地:インドネシア(東南アジア)

最も暖地に生育するため、年輪幅は広く、木肌は粗いです。
材質は、やや軟質で、軽めですので、加工性は良いですが、耐久性は高くありません。

フィンガージョイント・積層集成材が主流です。

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ラジアータパイン

産地:アメリカ(カルフォルニア)/オーストラリア/ニュージーランド

暖地に生育するため、年輪幅は広いものが多く、木肌は粗めです。
材質は、軟質で、軽いため、加工性は良いですが、耐久性は低いです。

フィンガージョイント・積層集成材が主流です。

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赤松/欧州赤松(フィンガージョイント・積層集成材)

産地:ロシア(シベリア地方)/スカンジナビア半島(北欧)/中国

比較的寒冷地に生育するため、年輪幅は細かいものが多く、木肌はきめ細かいです。
材質は、やや軟質〜やや硬質で、軽め〜重めです。(産地によってまばらです)
パインとしてはやや硬質ですが、パインは柔めの材に分類されますので、加工性は中程度です。

耐水性には優れていますが、ヤニが出やすいので塗装には注意が必要です。

フィンガージョイント・積層集成材が主流です。

※ロシア(シベリア地方)、中国産が多いようです。

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